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新型コロナウイルスPCR検査陰性証明

証明書が必要な渡航日時をご考慮頂き余裕を持ってご予約をお取りください。期日が迫っている検査のご希望に関してはお断りする場合がございますので、ご了承ください。

PCR検査の対象となる方

海外への渡航等で新型コロナウイルスPCR検査陰性証明書が必要な方に、PCR検査を行っております。当院では発熱外来を実施しておりません。発熱・咳・倦怠感・呼吸困難といった新型コロナウイルス感染が疑われる症状を2週間以内に認めている方は当院で検査を受けられません。厚生労働省の相談窓口にご相談ください(0120-565653 9-21時 土日祝も実施)。

海外への渡航目的等で英文のワクチンの接種証明書が必要な方は当院で証明書の発行をいたします。別ページをご確認ください。

方法

鼻腔前庭という鼻の内側の部分から綿棒を使って採取した鼻汁を使います。この拭い液(感度98%)を夕方5時までに採取し、陰性証明をPDFファイル形式で電子メールに添付して送付あるいは証明書を印刷したものを翌日の午後3時にお渡しできます(例: 月曜日午後5時までに採取した場合は火曜日午後3時に証明書を電子メール送信あるいはお渡しできます)。

感度とは: 新型コロナウイルスに感染している人100人を検査したときに、その検査方法で何人が陽性という結果になるかを示した数字です。感度98%ということは、新型コロナウイルスに感染している人がこの検査を行った場合、2% (50人に1人)は陰性という結果になってしまうということです。感度が100%という検査は存在しないので、鼻腔前庭から検体を採取する方法は、感度が高く、とても正確な検査と言えます。

検査費用

PCR検査費用 15,000円(税込16,500円) 土曜日および祝前日は25,000円(税込み27,500円)※ 

日本語もしくは英文での証明書発行には以下の通り発行手数料が別途かかります。検査結果だけがご希望の場合には追加の費用はかかりません。

海外への渡航書類としての陰性証明書が必要な場合は必ずパスポートをお持ちください。また、渡航書類以外の目的の方もご本人確認ができる写真付き身分証明書が必要となります。

検査が陽性の場合は陽性証明書となり、メールでの送付になります。再検査になる場合はさらに検査に一日時間がかかりますので採取日は証明書が必要な日時から逆算して予約をお取りください。

通常証明書発行手数料 (月~金曜日の夕方5時までに検体採取・翌日午後3時以降(診療時間内)に電子メールに添付したPDFファイルによる証明書発行・土曜日のお昼12時30分までにに検体採取・月曜日の午前9時以降(診療時間内)に発行)

5,000円(日本語・英文)(税込5,500円)※

土曜日祝前日採取分証明書発行手数料(土曜日のお昼12時30分まで(あるいは祝前日平日の夕方5時までに)検体採取・日曜日(あるいは翌日祝日の)午後5時以降に電子メールに添付したPDFファイルによる証明書発行)

10,000円(日本語・英文)(税込11,000円)※

※保険適用外

英文の検査結果(検査室のデータ)について

海外への入国時には、英文の陰性証明書の提示を求められますが、検査結果(検査室のデータ)の添付は必要がないことがほとんどです。入国時の必要書類をあらかじめお調べください。必要な方には以下のような追加料金が必要なため、必要性をよくご検討いただきますようにお願いいたします。

月~水曜採取の方は2日後の午後4時頃にお渡しあるいはメール添付できます。翌日(午後4時頃)にご希望の場合は院長署名入りの日本語の検査結果の英文翻訳を10,000円(税込11,000円)でメール添付することができます。

木曜採取の方は翌週月曜(祝日の場合は最初の平日)の午後4時頃にお渡しあるいはメール添付できます。翌日(午後4時頃)にご希望の場合は院長署名入りの日本語の検査結果の英文翻訳を10,000円(税込11,000円)でメール送付できます。

金曜採取の方は翌週月曜(祝日の場合は最初の平日)の午後4時頃にお渡しあるいはメール添付できます。翌日(午後5時頃)にご希望の場合は院長署名入りの日本語の検査結果の英文翻訳を13,000円(税込14,300円)でメール送付できます。

土曜採取の方は翌週月曜(祝日の場合は最初の平日)の午後4時頃にお渡しあるいはメール添付できます。翌日(午後5時頃)にご希望の場合は院長署名入りの日本語の検査結果の英文翻訳を15,000円(税込16,500円)でメール送付できます。

予約について

検査をご希望の方は予約が必要になります。営業時間内にご連絡ください。電子メールでのPDFファイルおようびTIFFファイルによる証明書の受信をご希望のかたは、検査当日あるいは事前にこちらからの電子メールに添付して送信したテストメールの受信が有効であることを確認していただく必要があります。また陽性であった場合には窓口での受け取りはできなくなり、電子メールのみでのお渡しになります。予め有効なメールアドレスをご用意の上、検査ご予約日までにご来院ください。

検査結果のお渡し

検査結果が陽性の場合には、証明書の発行が電子メールでのTIFFファイルもしくはPDFファイルの送信あるいは郵送のみのお渡しとなります。

検査実施時間について

報告書に記載される検査実施時間は検体を採取した時間になります。検体の回収が平日は夕方6時頃、土曜日は昼12時30分頃になりますので、結果がでるまでの時間を短くすることをご希望でしたら、回収時間直前での検査をお勧めします。回収時間を過ぎると翌営業日まで回収は行われないためお時間に余裕をもってお越しください。

検査スケジュール(陰性の場合)

月~金曜日の検査

            夕方5時までに検体採取・テストメールの受信が可能であることの確認

              翌日午後5時頃に電子メールでPDFによる証明書の送信

              翌々日朝9時以降(日・祝日の場合は最初の診療日)の診療時間内に受付で陰性証明書お渡し可能 検査結果報告書の原本は15時30分以降にお渡しできます

土曜日の検査

              昼12時30分までに検体採取・テストメールの受信が可能であることの確認

             翌日曜日午後5時頃に電子メールでPDFによる証明書の送信(上記追加費用あり)

             翌週月曜日(祝日の場合は最初の診療日)朝9時以降の診療時間内に受付で陰性証明書お渡し可能 検査結果報告書の原本は午後3時30分以降にお渡しできます

日曜・祝日の検査は行っておりません。

証明書に記載される内容

証明書には、証明書発行年月日、証明書名(COVID-19 PCRテスト証明書(日本語の場合) / Certificate of PCR test for COVID-19(英語の場合))、氏名、生年月日、性別、国籍、鼻腔前庭からの綿棒を用いたSARS-CoV-2のリアルタイムPCR検査であること、検体採取時間(日本時間)、検体採取日、検査結果(陽性あるいは陰性)、検査機器(Cobas® 8800 System)、検体処理研究所名(LSI Medience Corporation)、検査実施医療機関名(高田馬場皮膚科・形成外科)、検査実施医師名および署名、医療機関住所・電話番号・メールアドレスが記載されています。

検査結果が陰性以外・陽性の場合

検査結果が再検査と判定されることがあります。その場合にはメールで再検査であることをお伝えいたします。再検査の場合には翌々日の午後1-3時頃までに再検査結果がでます。再検査が陰性の場合にお急ぎ証明書が必要な場合には再検査結果が到着後にメールでお送りします。また通常料金のかたは再検査結果が出たあとの通常診療時間内に受付で結果・証明書をお渡しいたします。再検査結果が陽性の場合は以下の通りになります。

当院は新型コロナ感染症治療を行う医療機関ではありません。検査結果が陽性の場合には証明書の受取はメールあるいは郵送によるもののみとなり、受付で受け取ることはできません。また当院への入館ができなくなります。厚生労働省の相談窓口にご相談ください(0120-565653 9-21時 土日祝も実施)。

検査を受ける前にご同意いただく内容

新型コロナウイルスPCR検査を受けるにあたり、あらかじめクリニックのメールアドレスより送信されたテストメールを受け取り、PDFおよびTIFF形式での添付ファイルを開くことができることをご確認いただく必要があります。

新型コロナウイルスPCR検査証明書はクリニックのメールアドレスからPDFおよびTIFF形式での添付ファイルとして送信され、予想不可能な技術的あるいは他の理由によりファイルが開けなかったとしてもクリニックに一切の責任がないことについて、ご了承いただく必要があります。

検査結果が陽性であった場合に、他の医療機関で陰性と診断後2週間経過後まで、当院への入館ができなります。

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