新型コロナウイルス (COVID-19) 回復証明書
新型コロナウイルスに感染後に海外へ渡航される方などで、英文で回復証明書が必要な方に対して証明書を作成しております。医療機関・公的機関で受けた新型コロナウイルス検査(PCRあるいは抗原検査)陽性で直近の72時間以内に症状がなく、保健所が指定する療養期間を終えている方に対して、診察の結果回復していると診断された場合に作成できます。料金は税込み11,000円です。療養期間(下記参照)が終了してから以下の書類をご準備ください。
- 新型コロナウイルス検査陽性の証明書: 医療機関発行の公的なものが必要になります。お名前、検査日、検査方法、検査結果、医療機関の名前が記載されたものをご用意ください。
- 有効なパスポート
- 新型コロナウイルスワクチン接種記録あるいは接種証明書
- 医療機関や保健所が発行した療養期間の記された書類
療養期間については、保健所等でご確認ください。
当院の回復証明書は当該国の入国を保証するものではありません。渡航する国の大使館や航空会社でご自身によるご確認をお願いいたします。
回復証明書に記載される内容は以下の通りで、日本語・英語で併記されたものです。
- 証明書発行日
- タイトル(新型コロナウイルス回復証明書/COVID-19 (Vaccination and) Recovery Letter)
- 姓名(パスポートの表記通り)
- 国籍(パスポートの表記通り)
- 性別(パスポートの表記通り)
- 旅券番号(パスポートの表記通り)
- ワクチン接種歴(接種歴がある場合)
- COVID-19ウイルス感染と診断された日時
- 完全に回復し旅行可能である事実
- 当院の名前・住所・ロゴ・院長名・院長署名
国際的な標準書式に従った内容になっています。これ以上の内容の併記をご希望される場合や内容を削除・変更をご希望の場合は1点につき別途3,300円必要となりますのでご了承ください。感染日(発症日ではなく)など、証明不可能な内容を併記することはできません。このように書いて後はサインをしてください、というご要望をお受けすることはできません。